宇宙兄弟 あらすじ 人気漫画を映画化 [映画]
小栗旬・岡田将生主演の宇宙兄弟がいよいよ本日５月５日から公開になります。
最近バラエティでもよく二人で映画の宣伝のために出演してます。
二人とも かっこよくて人気者なんですが、今回の映画での小栗旬は もじゃもじゃ頭で
コミカルなキャラクターを演じているようです。
この映画は 小山宙哉さんの人気漫画を映画化したものですが ロケットの打ち上げシーン
のＳＦＸの見事な出来栄えは映画評論家も絶賛しています。
あらすじは 幼い頃に宇宙飛行士になる約束を交わした幼い兄弟のムッタとヒビト。
時は過ぎ、２０２５年弟のヒビト（岡田将生）は目標一筋に宇宙飛行士になる夢を
叶えたのだが 兄のムッタ（小栗旬）は 約束のことなどすっかり忘れ ちょうどその頃
務めていた会社も解雇されていた。
しかし、先に夢をつかんだヒビトの絆が 再び彼を 宇宙へと向けさせる。
予告編の岡田将生を見送る時の小栗旬のビビリながらも兄としてのプライドで
負けん気を見せながら「行ってやるよ。」という顔が愛らしくて応援したくなります。
後半のムッタが宇宙飛行士になるために執念を燃やす姿が最高に面白いらしい。
ちょっとヘタレでどこにでもいるような普通の人でも 夢に向かって必死に努力すれば
宇宙に行けるかも？とたくさんの人が宇宙へのロマンをかき立てるような工夫が
あちこちに見られるそうです。
個人的には５月７日（月）のしゃべくり７に小栗旬と岡田将生の二人が出演するのが
楽しみです。
小栗旬は もじゃもじゃ頭でもやっぱり男としてかっこいい。
ますますファンになってしまいます。
今年は特に金環日食（５月２１日）をはじめ、金星の太陽面通過（６月６日）、金星食（８月１４日）を
見られることもあり、宇宙への関心がさらに高まりそうです。
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